言葉の力を磨きたい

うーままです。

33年間生きてて、アウトプットが本当苦手でした。

逆に人のブログを読み漁るのが大好きでした。

ストレングスファインダーで収集性が上位なので情報収集することが好きなんですよね。

 

私のブログ読み漁り遍歴はこのような感じです。

 

★旅行大好き、フォートラベル読み漁り期

→得たこと 色んな旅行地やホテルに詳しくなった。

★結婚式ブログ読み漁り期

→得たこと 結婚式場マニアになった

不妊治療ブログ読み漁り期

→得たこと 不妊治療にかかる金額や得意な病院がなんとなくわかった

アメブロのキラキラ子育てママ読み漁り期

→得たこと 月齢の成長がなんとなくわかった。もちろん個人差もあり

★料理ブログ読み漁り期

→得たこと 得になし

★食べ歩き大好き レストランブログ読み漁り期

→得たこと お店にそれなりに詳しくなった。

 

ブログを読むだけだと自分の情報収集欲は満たされますが、アウトプットをしないとそこで得た知識や情報って深まらないんですよね。

 

言葉の力を磨く、言葉は自分を表現するツールです。

私は日々少しでも成長したいと思ってて、少しずつ色んなことに取り組んでいます。

 

過去の私は上記のブログばかり読んでいて、いったいこれは何の役に立つのだろう、果たして人の役に立てたのだろうかと少し考えてしまいました。

 

2020年は飛躍的に成長したいと思っています。

このブログもアウトプットの場として自分の得た知識や情報を言葉の力を磨きながら発信していきたいと思っています。

 

よろしくお願いします。

 

キャリアカウンセリングを受けました

うーままです。

育休中。

自分のキャリアは?

復職したら?

色々モヤモヤ悩むことがありました。

 

色々調べていると無料でカウンセリング出来るところがありました。

有料でもありましたがいかんせん金額が高くて

無料のカウンセリングがありましたので行ってみました。

 

行った先は

https://www.women.city.yokohama.jp/a/

横浜の男女参画参画センターです。

 

なんと託児がついており、1時間800円という格安で預けることが出来ます。

 

毎日の育児で自分時間も欲しい、かつ大人と会話がしたいという欲求を満たしてもらえる場所だと思いました。

そして、息子ははじめての託児デビューとなりました。

 

予約は電話で受け付けてくれます。

丁寧な対応をして頂き無事に予約が取れました。

事前に職務経歴書を書いてきて欲しいとのことでした。

 

育児の合間に職務経歴書を書くことにしました。

 

職務経歴書を書いてみて

同じ会社に勤めて10年、辛いこともやりがいがあったことも正直に書きました。

辛い思い出がたくさん蘇ってきました。

笑顔で仕事ができたかというとそうでもないです。

 

自分の悩みは

仕事が辛かった

でも子供を預けて仕事がしたい

この葛藤でモヤモヤしていることが紙に書いてわかりました。

 

カウンセリングは60分

書いてきた職務経歴書は見せることなく、口頭で伝えました。

 

辛かったことを吐き出して、共感してもらえたことに少しだけ心が軽くなりました。

 

教えてもらったワークは2つ

 

自分の好きを紙に書いて、それを3つのポイントに深掘りする。

 

例えば

食べることが好き

①美味しいと笑顔になる

②どんな風に作られたか想像する

③お腹いっぱいになる

 

を100個くらい出してみて自分の好きを見つけるということでした。

 

もう一つは

5年後の自分を想像して5年後の自分から今の自分にアドバイスを貰うということでした。

5年後の自分はとても楽しそうな姿でした。←やっぱりポジティブ

 

この頃の私は産後6ヶ月。今振り返ると

大人と会話できないことが何よりも辛く、早く仕事をしたいことばかりフォーカスして本業である育児をなかなか楽しめていなかったと思います。

 

私は内省が低く、行動することで価値を感じる人間なので、育児期間は行動に制限がかかり、大人と存分に話せない、自分と向き合うということが凄く苦手だということに気が付きました。

 

でも1番初めに教わったワークは内省を鍛えることにとても役立ちました。

 

こちらのセンターには小さな図書館があり、ワーママや働くをテーマをした書籍があったので数冊借りてみました。

横浜市民でなくてもカウンセリングや講座の受講者でしたら借りることが出来ます。

 

このカウンセリングは連続して受けることも可能です。

 

私は一度ですっきりしたので、連続はしませんでしたがキャリアでもやもやすることがあればこのような無料のカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

 

つわりの話

こんにちわ。うーままです。

今日は自分が体験したつわりについて話したいと思います。

 

2018年6月妊娠発覚

微熱が続き、味覚がおかしくなる。身体がほてる。

 

2018年7月

ベットから起き上がらなくなる。

トイレ以外起き上がることが本当におっくうになりました。

歯を磨く、お風呂場に行ってシャワーを浴びることすらキツかったです。

夏でしたが毎日冷房効かせていたので、シャワーは2週間に1回くらい。

歯磨きは介護用の歯磨きシートを使っていました。

 

2018年8月

水を飲んでも吐く。食べられるものはスイカ

ついに入院13日間。24時間点滴生活。

 

2018年9月

気持ち悪さが治まり、徐々に社会復帰。

寝たきり生活で歩くのがつらい。

気持ち悪さはなくなったものの、起き上がるのも辛い、電車移動は1駅が限界。

 

このころ会社は休職中でしたが徐々に復帰したいと思い、会社の手前の駅のスタバで半日ほど過ごすという学生のような生活をしていました。

 

朝とおんなじ通勤電車に乗って、スタバにいく勉強する。という生活です。

秘書検定とFPの勉強をしていました。秘書検定は11月に受験し、2級合格しました。FPは1月に受験の申し込みをしていましたが、お腹が大きくなるにつれ移動がおっくうになり受験そのものを辞退。いつか受けるかもしれません。

お昼はその辺の定食屋さんかカフェを見つけて入る。午後はスタバに戻ったり、お買い物をしたりしていました。

あまり胃が万全ではなく、1人前完食できなかったのであまり外食はしていませんでした。

マタニティマークをつけている女性についつい目がいってしまいました。平日の昼間に自分みたいな女性がいるんだなと心強かったです。

 

後半は夫と温泉旅館に泊まったり、友人に会うこともしていました。

 

2018年10月職場復帰

スタバ生活が続き、体力もついてきたため職場復帰を打診して復帰しました。

これには一悶着ありましたのでまたブログに書こうかと思います。

 

2018年11月わりと元気

平日は仕事に行くだけで精一杯でしたが残業もありませんでしたし、生協に加入しほとんどの買い出しや家事を一切していなかったのでお気楽でした。

 

2018年12月産休

最後の方は身体が辛かったです。頻尿でトイレも近く、そもそも職場復帰した先で仕事がないということが辛かったです。仕事がないと訴えたところで、あとわずかで産休に入ってしまうと思うと言えませんでした。

部署で1人でお留守番、しかも誰もいない、することない、みたいな日もありました。

今思えばかなりホワイト企業ですよね。

 

つわり中食べられたもの

前半

イカ、なし、シャインマスカット

セブンイレブンのポテサラサンド、助六、クラッカー

 

後半

たまご蒸しパン、ポトフ、かぼちゃスープ、カオマンガイの鶏肉の部分

 

こんな感じのつわり日記でした。ずっとつわりが続く人もいるとネットで見たりもしていたのでかなり不安でした。ずーと船酔いが続くという状態が本当に辛く、たくさん泣きましたし、しんどかったです。

しかし、入院先の先生や看護婦さん、友人、家族とたくさんの方が見守ってくれて応援してくれたおかげで乗り越えることができました。

 

私は今まで健康体で大きな怪我や病気をしたことがなかったので 正直その気持ちがわからないまま過ごしてきてしまいました。

しかし、つわりの経験を通じて人の痛みや苦しみを少しだけ理解することが出来たと思っています。

 

いまつわりで苦しんでいる妊婦さんがいたら、絶対終わりが来ます!というアドバイスを残しておきます。私も苦しいときはこんなアドバイスを受けても全然参考になりませんでしたが、事実その通りでした。いつか必ず終わりはきて可愛い我が子に会えますよ!!

 

マドレボニータに参加した話

産後受けてみて良かったなぁと思ったのは

マドレボニータです。

 

マドレボニータとは

https://www.madrebonita.com

 

何をするのかというと、バランスボールで運動した後、テーマに沿って話し合うというものです。

そのテーマは何かというと産後激変するテーマである家族、パートナーシップ、仕事の3点です。

私は自治体で開催されていた合計2回のプログラムとメインのプログラムと受講しました。

 

やろうと思ったきっかけですが、存在自体はなんとなくこんなプログラムがあるんだと知っていた程度、たまたまその曜日に別の自治体の講座に参加していたのと月15000円がなんか高いなぁと思っていました。

 

所が、育休中、たまたま参加したセミナーで同じテーブルにいた6人中2名がマドレボニータをやっていたこと、セミナーのパネラーがマドレボニータを大絶賛していたことがきっかけで、なんだこれ。私もやりたい。と思い申し込みました。

子供が最後250日以内でしたら一緒に参加できるのですが、我が子はその時既にその日数を超えており、預けて参加しようと決めていました。

 

産後子供はママにべったり、たまには預けて自分の時間、リフレッシュしたいと思っていたところだったので、夫に相談して4回のうち2回は夫に2回はキッズラインに子供をお願いして、参加しました。

 

自治体プログラム1回は子供と参加、2回は自治体の託児所に預けました。

 

自治体プログラム

1回目 good &New

24時間以内にあった良いことをシェア

時間を区切って、考えをまとめて人前で話すということがとっても久しぶりでした。産後、あまり時間を意識してこなかったと痛感しました。

 

2回目

人生についてシェア

私は、子供は3人欲しい

今の一軒家がとても気に入ってる

いずれ整理収納アドバイザー の資格取りたい

について話しました。

聞き手にマインドマップにしてもらいます。マインドマップも久しぶりに使いました。無意識に考えてたことを言語化して聞いてもらえてなんだかすっきりしました。

ポジティブ思考なので何か言葉にすることで現実になりそうだなぁといった感想でした。

 

自治体のプログラムは参加者が20人くらいいましたが、教室でのプログラムは参加者4.5人でちょうどよいです。

 

メインのプログラム

1回目

人生について

家族に手作りの美味しい料理を提供したい

整理整頓された家で暮らしたい

 

2回目

仕事について

年収150万アップしたい

転職してみたい

通勤時間に時間を割きたくない

 

3回目

パートナーシップについて

いつまでも尊敬し合える関係

音楽をやることを全力でサポートしたい

欲求を満たしてあげたい、睡眠欲、食欲

 

4回目

自分の5年後の姿について

子供3人いてもワーママ

自由は働き方

 

こんなことをつらつらと語りました。

 

マドレボニータに参加して思うこと

産後激変するテーマについて、考えられたことがすごく良かったです。そして大人と対等に会話が出来ることがとてもありがたかったです。

子供の人生ではなくて、子供がいる私の人生を生きなければいけないと再確認することが出来ました。

心から尊敬できるメンバーと出会えました。

 

第二子が産まれたら迷わず参加します。

私は預けて参加することで運動に集中することができました。

あまり月齢が低すぎると、運動中に授乳の時間になったり、何しに来たんだということになりそうなので、産後すぐというより暫く経ってからの方がオススメかもしれません。

 

産後は色々激変しますね。このようなケア事業がもっと充実することを心から祈ってます。

 

 

私が子育てでイライラしない理由

こんにちわ。うーままです。

 

0歳8カ月の子育て中。そいいえば子供に対してあまりイライラしたことがないなと思い、

その理由を掘り下げてみました。

 

その①そもそも考え方がポジティブ

ストレングスファインダーでも上位資質です。楽観的といいますか常に楽しいことしか考えておらず、マイナスなことが起きてもどうプラスにするかという思考が常にあります。

 

その②イライラしても誰も得をしない

イライラするメリットはなんでしょう。周りの空気も悪くなりますし、誰も得しませんよね。そしてそのネガティブが連鎖してますます悪いことが起こりそうな気がします。

 

その③イラッとしたら冷静に分析をしてみる。

昨日の事例で子供がひどい夜泣きをしていました。泣きを通り越して叫ぶ様な感じで、夫は次の日仕事があるにも関わらず、眠れなくてかなりイライラモード。

もちろんだっこをしてみたり、出来る限りのことをしたうえで冷静に現状分析をしました。

 

【現状】子供が夜泣きをしている。声が枯れるほど吠えている。

 

【なぜそうなったのか考える】昼間怖い体験をしたのか、何か私がした行動を思い出して怒っているのか、部屋が暑いか、喉が乾いているのか、布団が暑い、もしくは寒いのか、暗闇が怖いのか、寝言を言っているのか、歯が痒いのか、お昼寝の時間は充分にあったのか

 

【どうしたらいいのか】優しい声で話しかける、電気をつけてみる、だっこしてみる

 

【それでもうまくいかないときは】夜泣きは子供の脳が成長している証拠。子供は泣きたいという意思を持っているから泣かせておいてあげよう。

 

という結論に至りました。この様なことを考えていると自然とイライラとしないんですよね。上記は問題解決の4つのステップというそうなのですが、上手く応用することでイライラする気持ちをすり替えることをしています。

 

もちろんこれは私が育休中であって、時間的余裕があるからこそ出来るのかもしれません。時間的余裕がなくなるとイライラしがちですよね。でもそれは時間的余裕は、どう作れるのかを掘り下げていくことで解決できるのではないかと思っています。今後も実体験していきたいと思います。

注文住宅を建てた話〜建物編〜

続きです。

 

建物編についてはまずはじめに自分がどんな家に住みたいのかという洗い出しをしました。

 

携帯にメモが残っていましたので載せてみます。

土地の理想も盛り込まれていますね。

 

住みたい家→実際

駅徒歩10分以内→徒歩4分

徒歩圏内に図書館がある→少し遠いですが2カ所あります。

カウンターキッチン→カウンターキッチンです。

食洗機内蔵→オプションでつけました

料理がたくさんできる広いキッチン→キッチンは広いです。

キッチンからリビングがよく見える→見えます

リビングの日当たりが良い→リビングの東側と南側に窓をつけているので日当たりがよいです。

一階と三階にトイレ→二階建てにしたので一階と二階にトイレがあります。

掃除がしやすい→家づくりとは関係ないかもしれませんが物を減らすと掃除はしやすいです。

まわりが静か→閑静な住宅街です。

リビングは20畳以上→14畳ですが満足です。

一階で音楽が出来る→2階で出来ます

ウォークインクローゼット→取り付けました。

リビングで家族団欒→出来る間取りです

お風呂で足伸ばせる→伸ばせます?

リビングを通って二階に行ける→これは叶いませんでした。

リビングでピアノがひける→弾けます。

 

こんな感じでした。

ハウスメーカーを決めた理由は低コストかつ耐震性に優れてるメーカーを選びました。

実際2社に絞り、相見積もりと図面を提示してもらい理想通りの図面を提示して頂いたメーカーに決めました。

住宅ブログも参考にしていましたね。

会社の福利厚生を利用して建物費を3%引きして頂きました。

 

夫婦でどんな家に住みたいのか、どんな家族構成か、そこでとんな暮らしを理想とするのかを追求して話し合って、現実にしてきました。

 

また、今持っている自分の持ち物を洗い出して、この物を家のどこに収納していこうかという視点で収納棚を作ってもらいました。

我が家は階段下に専用の楽器置き場を作ってもらっています。

 

またコンセントの数も自分がどんな場面でコンセントを利用するか考えました。

私はキッチンでブレンダーを使ったりするので流しの近くにコンセントを取り付けてもらい、とても作業がやりやすいです。

 

自分の生活導線を見直してそれを形にしていく作業をしていました。

 

住んでみて思ったこと

私は注文住宅にしてとても良かったと思っています。

何気ない時にああここの壁紙は自分で決めたんだなぁと思う瞬間があり、そのたびに良かったなぁと振り返ることがあります。

家は毎日のことですし、自分が気に入った家に住むことで毎日の生活が過ごしやすくなることでより豊かになっていくと思います。何よりハッピーな気持ちで日々過ごせています。

 

ローンの返済はありますが、基本的にポジティブなのでまあなんとかなるだろうと思っています。我が家は注文住宅にして良かったとつくづく感じでいます。

注文住宅を建てた話〜土地編〜

こんにちは。今日は出産前に注文住宅を建てた話をしたいと思います。

土地編とおうち編と2回に分けて書いていきたいと思います。

 

2018年5月〜8月土地探し

2018年9月土地契約

2018年10月ハウスメーカー契約

2019年2月地鎮祭&着工

2019年4月上棟式

2019年6月完成&引っ越し

 

我が家はわりと急ピッチに進めた方だと思います。もともと夫婦の共通認識で一戸建てに住みたいという夢がありました。結婚してすぐ妊娠が発覚したので出産前に慌てて取り組んだという所でしょうか。

 

土地探しでやったこと

どんなエリアに住みたいか夫婦でお互いの価値観のすり合わせをしました。

私が譲れなかかった条件が駅近、都心に近いことです。

 

理由としては

①通勤時間に自分の時間を奪われたくない。限られた人生の時間を通勤時間で消してしまうのではなく、家族と過ごす時間を増やしたい。

②都心は刺激的で色んな情報が溢れている場所で、そんな場所に気軽に行けることで自分の知的好奇心を満たしたい。

 

しかし、この条件を満たす土地はかなり高額で利便性を取るか、土地の広さを取るかでかなり悩みました。駅から遠くなればなるほど土地の値段は下がります。駅徒歩7分を超えると大分価格が安くなる印象です。賃貸物件もそうですよね。

 

あとは安全面の確保ということで、ハザードマップを確認して地形や洪水の心配面についても考えました。川沿いの土地はやはり価格が安かったです。土地に川という文字が入っていたりするエリアも避けていました。また昔川があったような土地ですと地盤が緩いと聞いたこともあったので、その辺も考慮していました。

 

治安面も拘り、繁華街ではなく閑静な住宅街を選びました。これについては、警視庁の犯罪件数を参考にしたりしていました。

 

最初的には将来この土地は売れるかどうかの視点で決断しました。

駅から土地までの道のりを実際に歩いてみて、公道が広い、坂がなく平坦であることも決めてでした。欠点がほとんど見当たらず、強いて言えば価格が高いくらい。でしたのでこちらの土地に決定しました。

 

実際に住んでみて

欠点や失敗したなという点はほとんどありません。ご近所にも変だなと思う人はおらず、安全に暮らしています。騒音もほとんどありません。狭い土地を購入して住宅を建てたので決して、広いとはいえない我が家ですがこれでよかったかなと思っています。