つわりの話
こんにちわ。うーままです。
今日は自分が体験したつわりについて話したいと思います。
2018年6月妊娠発覚
微熱が続き、味覚がおかしくなる。身体がほてる。
2018年7月
ベットから起き上がらなくなる。
トイレ以外起き上がることが本当におっくうになりました。
歯を磨く、お風呂場に行ってシャワーを浴びることすらキツかったです。
夏でしたが毎日冷房効かせていたので、シャワーは2週間に1回くらい。
歯磨きは介護用の歯磨きシートを使っていました。
2018年8月
水を飲んでも吐く。食べられるものはスイカ。
ついに入院13日間。24時間点滴生活。
2018年9月
気持ち悪さが治まり、徐々に社会復帰。
寝たきり生活で歩くのがつらい。
気持ち悪さはなくなったものの、起き上がるのも辛い、電車移動は1駅が限界。
このころ会社は休職中でしたが徐々に復帰したいと思い、会社の手前の駅のスタバで半日ほど過ごすという学生のような生活をしていました。
朝とおんなじ通勤電車に乗って、スタバにいく勉強する。という生活です。
秘書検定とFPの勉強をしていました。秘書検定は11月に受験し、2級合格しました。FPは1月に受験の申し込みをしていましたが、お腹が大きくなるにつれ移動がおっくうになり受験そのものを辞退。いつか受けるかもしれません。
お昼はその辺の定食屋さんかカフェを見つけて入る。午後はスタバに戻ったり、お買い物をしたりしていました。
あまり胃が万全ではなく、1人前完食できなかったのであまり外食はしていませんでした。
マタニティマークをつけている女性についつい目がいってしまいました。平日の昼間に自分みたいな女性がいるんだなと心強かったです。
後半は夫と温泉旅館に泊まったり、友人に会うこともしていました。
2018年10月職場復帰
スタバ生活が続き、体力もついてきたため職場復帰を打診して復帰しました。
これには一悶着ありましたのでまたブログに書こうかと思います。
2018年11月わりと元気
平日は仕事に行くだけで精一杯でしたが残業もありませんでしたし、生協に加入しほとんどの買い出しや家事を一切していなかったのでお気楽でした。
2018年12月産休
最後の方は身体が辛かったです。頻尿でトイレも近く、そもそも職場復帰した先で仕事がないということが辛かったです。仕事がないと訴えたところで、あとわずかで産休に入ってしまうと思うと言えませんでした。
部署で1人でお留守番、しかも誰もいない、することない、みたいな日もありました。
今思えばかなりホワイト企業ですよね。
つわり中食べられたもの
前半
スイカ、なし、シャインマスカット
後半
たまご蒸しパン、ポトフ、かぼちゃスープ、カオマンガイの鶏肉の部分
こんな感じのつわり日記でした。ずっとつわりが続く人もいるとネットで見たりもしていたのでかなり不安でした。ずーと船酔いが続くという状態が本当に辛く、たくさん泣きましたし、しんどかったです。
しかし、入院先の先生や看護婦さん、友人、家族とたくさんの方が見守ってくれて応援してくれたおかげで乗り越えることができました。
私は今まで健康体で大きな怪我や病気をしたことがなかったので 正直その気持ちがわからないまま過ごしてきてしまいました。
しかし、つわりの経験を通じて人の痛みや苦しみを少しだけ理解することが出来たと思っています。
いまつわりで苦しんでいる妊婦さんがいたら、絶対終わりが来ます!というアドバイスを残しておきます。私も苦しいときはこんなアドバイスを受けても全然参考になりませんでしたが、事実その通りでした。いつか必ず終わりはきて可愛い我が子に会えますよ!!